一年間の終わり
8月31日から9月5日まで新潟のベルナティオというところで
サークルの合宿を行なってきました。
幸運なことに、昨年から一年間運営と合宿担当のスタッフとして
活動させていただきました
最初の頃は当たり前なのですが、思ったようにうまくいきませんでした。
スタッフそれぞれはサークルをよいものにしたいと願うことは同じであっても、
個々の価値観やプロセスの違いは大きくてサークルは何を求めて作られ、
運営しているのか、何を目指していけばよいのか分からなくなることは多くて・・・。
また自分の器量のなさとうまくいかない運営に自己嫌悪に陥ったりスタッフを辞退すべきではないかと悩んだことも。
今思うと、懐かしい思い出なのですが☆
一年を終えて思うことは、人の可能性ということです。
サークルは3桁の人数が所属しているのですが、
それは多くの才能、多くの価値観が集まっていることで、
それをプラスに働かせれば上へ上へとプラスに働いていくけれど、
それをいかせなければ宝の持ち腐れといったところでしょうか。。
その他様々な思い出ができて、
自分は幸せな人間だと思うことができたことは、
最高のプレゼントではないかと思います