リーダーシップ 2 | kosumosuの種まき☆

リーダーシップ 2

しばらくです。

今回も引き続きリーダーシップ論についてです☆


帝王学 ・・・ 簡単に言うと、

         人が人の上にたつときに、身につけておかなければならない学問です。


帝王学には3つの基本があります!


一、原理原則を教えてくれる師を持つこと

二、直言してくれる側近をもつこと

三、良き幕賓を持つこと




一は、自分にとってでいいと思います。本でもOK

二は、身近な人で、何でもちゃんと言ってもらえる人を

三は、普段は遠く離れているけど、困ったときはアドバイスをくれる人


つまり

大局観 マクロな見方

世界観 世界191カ国分の・・・っていう見方


歴史観 過去から未来への見方


心理観 本心や本音での見方


  を取り入れながら物事を見ていくのです。

幅広く、深く浅く、そして狭くも。






リーダーは


一人の人間としての分別が必要になります。

「人間は一人である」

孤独の一人ではないけれど、一人で生まれてきて、一人で死ぬということ


組織を用いるビジョン

「価値一也、価値不変也」

物事を判断する基準

「点ー線ー面ー球」

先導者としてのあり方

「知行合一、無私有公」

          

 リーダーとして、進み行く人は原理原則を根底に置くことが必要とされています。

今すぐできなくったっていいんです。少しずつ。少しずつ。

 

 次回は使命について 触れてみたいと思います☆